SAPIS
圧力調整注入工法
コンクリート構造物のひび割れ補修・浮き補修・漏水補修
真空吸着型圧力調整注入工法
ノズル型圧力調整注入工法
「優れた注入性能」、「幅の広い適応力」、「環境負荷の低減」を実現
圧力調整注入工法(SAPIS)は、注入性能、補修材適応力、経済効率に優れた画期的なコンクリートのひび割れ注入工法です。 この工法は、低圧から高圧まで注入圧力を自由に調整することにより、有機系から無機系まで多様な補修材料を、ひび割れの深部から表面部まで的確に注入することを可能にしました。 同じ注入口から複数の材料を連続して注入することが可能であること、注入器を繰り返し使用するため廃棄物が発生せず環境への負荷が低いことも特長です。
SAPISの概要
工法のリーフレットをダウンロードできます。
SAPISの特長
工法の特長を端的にまとめています。
SAPISの施工フロー
圧力調整注入工法の標準施工手順です。
SAPISの標準歩掛
採用単価(令和4年度公共工事設計労務単価)による工法独自の標準歩掛です。
Technology
Providers
開発元:株式会社栄組
GARYA A
グラウト押上注入工法
コンクリート構造物の断面修復(充填)
グラウト押上注入工法
「コスト制限」、「工程短縮」、「安全・安心」時代が求めるコンクリート補修工法
老朽化などにより生じたコンクリート構造物のひび割れや欠損箇所に、
グラウトへの気泡混入防止機構を備えた独自開発小型グラウト注入装置「GARYA-A」を用いて空隙を生じさせずに従来技術と同等以上の圧縮強度を確保してグラウト等充填材を注入することにより断面修復を行う工法です。
GARYA-Aの概要
工法のリーフレットをダウンロードできます。
GARYA-Aの特長
工法の特長を端的にまとめています。
GARYA-Aの施工フロー
標準の施工手順です。
GARYA-Aの標準歩掛
採用単価(令和4年度公共工事設計労務単価)による工法独自の標準歩掛です。